入月建設は地元で創業42年を迎えました。
2代目を継いでおります、社長の入月裕樹です。
地元三鷹で生まれ、三鷹で育ち、現在は 消防団、青年会議所、地元町会のふるさと会やお神輿、盆踊りなど、地元の町や子どもたちが、明るく楽しく、愛着の持てる三鷹になるように、精一杯がんばっています!
先代が残し、私が引き継いだ 「住む人と心で結ぶ家づくり」 の合言葉のもと、人間味のある、温かいふれあいを大切に、わくわくするような“サプライズサービス”の大好きな、そして、人を喜ばせることが大好きな、そんな会社を目指します!!
日本の住宅環境は、高度成長期から現在を比べてみると大きく変わってきています。
海外からの材料輸入など、豊富に資源が入ってくる現在、リサイクルをするよりも新しく作ることの方が、はるかにコストが掛からず、金額も安く抑えることができ、時間も短縮することが出来るそうです。
しかし、はたして先々の未来の為に良いことなのでしょうか?
大量生産、大量仕入れ、そして大量廃棄など、何でも使い捨ててしまう現在、
「もったいない」
という言葉がつい浮かんできてしまいます。
限りある資源、未来の子どもたちのことを考えて、今すぐにでも、方向転換して行かなくてはならないと思います。
廃棄して新たに作り直す時代から、環境にやさしく、環境に負荷を掛けない、良いものを作って、きちんと手入れをして、末長く大切に使ってゆける家づくりを、入月建設は目指します。
また、近年リフォームや、リノベーションなどが大きく注目をされています。
壊して捨ててしまうのではなく、使えるものはしっかりと使い、地震に負けない耐震補強を行い、自然の恵みを有効利用することで、思い出と共に、環境にやさしく、人を癒し、地球環境へ貢献できる住まいへ、生まれ変わることが出来るのではないでしょうか。
入月建設ではこのような考えを「エコリスタ」と名づけました。
家に帰ってきて、一歩足を踏み入れると、身も心も癒される。そんな空間づくりに力を入れてまいります。
空室の続く賃貸住宅の再生や、シェアハウスのご提案、緑の豊富なデザインで地域や環境にとけこみ、取り巻く環境をも癒すような、末永く愛される家づくりに力を入れております。
お金を掛けず、アイディアを豊富に取り入れて、建設費や維持管理費の負担が軽減され、災害に対しても安心して住むことができ、防犯対策や、自然環境を有効に取り入れた、細かい気使いで、愛情がたっぷり詰まった、とことんこだわる住宅を企画しご提案いたします。
ご縁を頂いた皆様と一緒に、素晴らしい地域、素敵な家を作って参ります。
入月建設株式会社 代表取締役社長 入月裕樹